体育でもやる、あの運動が鍵になる。スピードや大きな体格にも負けない体を作る方法。
相手をかわしたのに
すぐにボールを取られてしまったり、
相手をかわすことができない。
と悩んでいるあなた。
それを体格のせいや、
スピードのせいにしていませんか?
サッカーでは
体格やスピードの他に、
もう一つとっても大切なことがあります。
それは一体なんなのか?
その方法がわかれば
・スピードや体格に自信がなくても相手に勝てる
・スルスルと相手が抜ける
・試合で活躍できる
などのメリットがあります。
しかし、知らないままだと、
・スピードや体格差を前に、捻り潰される
・いつまでたっても相手を抜けない
・試合に出場できず、彼女や親にいいところを見せられない
などのデメリットがあります。
そうならないためにしっかりとこの記事を読み、
実践してみてください。
スピードや大きな体格がなくても
相手を抜くために必要なもの。
それは
アジリティー
です。
聞いたことがある人は多いと思いあますが、
アジリティーとは「機敏さ」や「素早さ」
と言った意味で、スポーツの世界では、
「身体をコントロールする能力」
として、使われます。
世界で活躍する香川真司選手。
ドリブルでスルスル抜けていくのをよくみます。
しかし、足が速いわけではないのです。
香川選手もアジリティー能力が高いのです。
一般的に足の速さは、
100走や50m走できましますが、
アジリティーはそうではありません。
最初の1、2歩の速さのことです。
足を早くするのは時間がかかりますが、
アジリティーは練習すればついてきます。
実際に何を練習すればいいのでしょうか?
①加速できるか
②減速できるか
③方向転換がスムーズか
この3つが大切になってきます。
この3つをコントロールするためには
重心の位置も大切です。
腰が高すぎても、低すぎても動きにくいのです。
この記事を読んだら、
動きやすい位置を探してみてください。
そして、その姿勢で、
反復横跳びを行なってみてください。
家でもできるアジリティーを高める
トレーニングとして、
反復横跳びはいい練習です。
ぜひ、今すぐ行なってみてください。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
だいち