ドリブルで抜いたのにすぐに取られるあなた。それ足が遅いせいにしていませんか?足が遅くても取られない超簡単テクニック公開。これであなたもボールキープの達人に近づけます。
こんにちは。
だいちです。
試合中に
せっかく相手をかわしたのに
すぐにつつかれたり、体を寄せられたり
した経験ありませんか?
僕はたくさんありました。
ましてや体格も小さく、
スピードのない僕は、
せっかく相手をかわしたのにすぐ取られる。
そんな状態でした。
しかし、あることを教わり
意識して練習しただけで、取られやり
体を当てられることが減ったのです。
あなたもこれを習得すれば
・相手にボールを取られることが減り、スルスルと抜ける
・体格差を気にせずプレーができる
しかし、これをしなければ
・ドリブルでかわしてもすぐに取られる
・体格差を前に怖くなり戦えない選手になる。
・試合で活躍できない
そんな選手になってしまいます。
そうならないためにも、
ここでしっかりと学んでおきましょう。
その方法とは、
抜いた直後に相手の前に体を入れる
ということです。
どういうことだ?
と思った方もいると思いますので、
詳しく解説します。
相手を抜いた後
皆さんはどうされていますか?
そのまま、進行方向やゴール
に向かっていってないですか?
スピードがあればそれでいいと思います。
しかし、ない人はそれではすぐに取られます。
実際の手順はこうです。
①相手を抜をかわす(相手の逆をつく)
②1歩か2歩で、相手の前(背中)のスペースに入る
そうすることで、
ディフェンスは足が出せず、
体も当てられないので、
見ることしかできません。
そのため、
相手がどんなに足が速い選手でも
自分幅を回り込むため
少しの時間ができます。
その瞬間はフリーで落ち着いて
ボールが持てるため、ミスが減らせます。
練習方法としては、
まずはボールがない状態で
マーカーを使用し、やってみてください。
その後、ボールを使い練習し、
対人で試していきましょう。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
だいち