攻撃は〇〇でチャンスを作れるか、奪われるかの9割が決まる。

試合中にパスをもらい、

足元に止めて、相手と1対1になり、

ボールを奪われる。

なんて経験したことありませんか?

 

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僕は、ボールを受ける前に

何も考えておらず、毎回足元にボールを止め、

そこで取られてしまい、監督に「ボールを止めるな」

とよく怒られていました。

 

しかし、

ある時、トラップミスをし、

少しボールが前に出てた時に、相手も前に飛び込んできて

相手を抜くことができたのを覚えています。

 

そこで、ずっと監督に言われていた

「ボールを止めるな」の真相がわかったのです。

 

今日はその真相をお伝えできれば思います。

 

この記事を読むことで、あなたは

・相手からボールを取られにくくなりい

・特殊なフェイントがなくても相手を抜ける

・チャンスをつくり出すことができる

 

などの、メリットがあります。

しかし、読まないあなたは

・いつまでたっても相手が抜けずに怒られる

・チームから信頼を失いパスが来なくなる

・試合に出られなくなる

 

などの、デメリットがあります。

 

その、真相とは

 

ファーストタッチ

 

の重要性です。

 

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ファーストタッチとは、

ボールをもらい、最初にボールに触る瞬間

を言います。

 

その、最初のタッチが

とても大切であるということです。

 

フオフェンスは

ファーストタッチのおきどころ次第で

攻撃の9割が決まります。

 

世界で、活躍するトッププレイヤーは

このファーストタッチの技術や判断が

ずば抜けています。

 

特に、メッシやイニエスタ

その中でもトップクラスです。

 

では、攻撃の9割がきまる

ファーストタッチは、何を意識すればいいのか?

それをお伝えします

 

それは、

①相手がどの位置にいるのか

②味方がどの位置にいるのか

③次にどんなプレーをしたいのか

 

です。

まずはこの3つを意識して行ってみてください。

そうすることで、あなたのプレーの幅は大きく

広がります。

 

しかし、

考えているけど、

思い通りにコントロールができないあなたへ。

ボールコントロールの練習法を教えます。

 

マーカーを2つ手前と奥におきます。

友達にパスを出してもらい、

どちらかのマーカーの場所にボールを

止めるようにします。

 

相手がいなければ、壁の跳ね返りでも構いません。

 

徐々に慣れてきたら、相手にどっちに止めるか

指示を出していただき、難易度を上げましょう。

 

この練習は地味ですが、

試合ではとても大切になってきます。

ぜひ、実践してみてください。

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

だいち