練習後にあることを30分行うだけで、1ヶ月後にはライバルと差がつきレギュラーを勝ち取るための方法。

こんにちは。

 

だいちです。

 

今日は周りやライバルと

差をつける歩法をお伝えします。

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あなたは

試合中の後半15分くらいで

足が攣ったり、足が重くもう1歩頑張れない

などの経験をしたことがないですか?

 

そんなあなたのために、

今日は試合終了のホイッスルまで

フレッシュに動き続けるための

方法をお伝えします。

 

そもそもなぜ

試合中に足がつるか知っていますか?

 

足がつる原因は2つです。

 

1つ目は

筋肉疲れきってしまい、

脳が、もう動かないでくれと

司令を出し、足がつります。

 

2つ目は

筋肉を動かすにはカルシウムというミネラルを使います。

また、発汗でナトリウムという物質が体外に出ます。

すると体内のミネラルが低下し足がつります。

 

では、どうすれば足がつりにくくなるのでしょうか?

今回は1つ目の原因に関して話します。

 

この記事を読み、実際に行なっていただくと

・試合中に足がつることが激減

・足の疲労感で試合中走れないことが減る

・ライバルよりも走れる体ができて、試合で活躍できる

 

こんなメリットがあります。

しかし、読まずに何もしないでいると

・試合中に足がつり交代させられる

・足が疲れて、あと一歩が出ない

・監督やコーチの目に止まりにくく、レギュラーになれない

 

こんなことが起こります。

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一体、試合中に足がつらなくなる方法とは?

 

それは

 

練習後の30分間

軽いジョギングを行う

 

ということです。

 

え?それだけ?

と思う方がいるかと思いますが、

そう!たったこれだけなのです。

 

 

 

軽いジョギングには

筋肉の血行を良くし、酸素を隅々まで行かせ

体の疲労物質(乳酸)を軽減させる

効果があります

 

また、乳酸がたまると

脳に動くなと司令が出ますが、

有酸素運動セロトニンが出ることで

痛みやストレスを緩和させます。

 

そのため、つりにくくなるのです。

 

では、実際どのように行えばいいのでしょうか?

 

①日々の練習や激しいラントレを行う。

②その後、軽く息がきれるペースで30分走る

 

以上です。

 

ポイントは息が上がるペースで走らない

ということです。

 

リズムよく・ゆっくり・1定のペース

で行うよう心がけましょう。

 

そうすれば、

足の疲労回復効果が高まり、

試合中に足がつりにくくなります。

 

実際に今日の練習後から

行なってみてください。

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

だいち