あなたは正しい方法でウォーミングアップやクールダウンが行えていますか?ちょっとのミスで大怪我に。

こんにちは。

 

だいちです。

 

あなたは、部活中や運動中に

膝や股関節・腰が痛くなったり

したことはありませんか?

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そんな時どうしていますか?

多分、おおくの人は大丈夫だろ。

寝れば治るでしょ。

と思っている人も少なくないと思います。

 

しかし、

それをそのままにしていると

痛みの影響で思い通りのプレーができなかったり、

練習や試合に出られなくなってしまいます。

 

なので、今回はそうならないための

予防策を教えたいと思います。

 

この記事を読んでいただいた方は

・今後、痛みに悩むことが減る

・痛くなった時のケアの仕方がわかる

 

などのメリットがあります。

しかし、読まないと

・痛みで思うようにプレーができない

・チームにも迷惑がかかる

 

などのデメリットがあります。

その為にもしっかりと読んで、実践してみてください。

 

その方法は

 

ストレッチ

 

をしっかりと行うことです。

 

いやいやそんなことわかってるし。

と思う方が多いと思います。

 

しかし、あなたが行なっているストレッチは

適切なタイミング方法で行えていますか?

 

ストレッチには

静的ストレッチと動的ストレッチの2つがあります。

 

静的ストレッチは

筋肉の柔軟性を高める効果があります。

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動的ストレッチは

筋肉に刺激を与え、動く準備をする効果があります。日本代表PHOTO】10.13 イラン戦に向けたトレーニングの模様 | サッカー ...

 

 

この2つのストレッチを区別しないと、

かえって怪我をしたり、パフォーマンスを低下

させたりします。

 

適切な方法とは

 

運動前には動的ストレッチを行う。

 

理由は、筋肉に今から動くよ。

と教えてあげることで、適切な硬さになるからです。

絶対静的ストレッチを行わないでください。

 

静的ストレッチにはリラックス効果もある為、

運動前に行うと、柔らかくなりすぎて力が入りにくくなり

怪我する原因になりますので注意してください。

 

今は運動前の話しでしたが、

 

運動後には静的ストレッチが大切。

 

理由は、

運動後の筋肉は緊張状態にあり

硬くなっています。

その、硬さを取ってあげたいからです。

 

体が硬いと関節の動きが悪くなり、

痛みの原因になります。

なので、

運動後は時間をかけゆっくりと伸ばしましょう。

 

この2つを

しっかりと使い分けることで、

あなたのパフォーマンスは向上します。

 

しっかりと覚えておく為にも、

今すぐサッカーノートやメモに書き、

意識するようにしていきましょう。

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

だいち