あたなは自分の体をどのくらい動かせていますか?しっかり動かせるようになることで、プレーの質が向上する方法。
こんにちは。
だいちです。
いきなりですが、
あなたは自分のプレーに対して
どのくらい満足できていますか?
多くの人は満足していないと思います。
パスミスが多い、シュートが決まらない
など、悩みはたくさんあると思います。
では、なぜうまくいかないのでしょうか?
なぜなら
自分の体なのに、自分が全然扱えていないから
です。
そこで、
今回は自分の体の運動感覚を高める方法を
お伝えしていきます。
この記事を読むことで
・プレーの質が上がる
・怪我をしにくい体ができる
・試合で活躍できるようになる
こんなメリットがあります。
しかし、この記事を読まなければ
・平凡なプレーのまま試合で活躍できない
・怪我をするリスクが高まる
などのデメリットがあります。
自分の体をしっかりと動かせるようにし、
プレーの質を高めていけるように、
この記事を読んで、実践してみてください。
では、実際に何を行えばいいのでしょうか?
それは
キャットバック
と
ペルビックカール
です。
キャットバックとは
背骨や骨盤・肩甲骨の骨を上手に動かし
それぞれが別々で動かせるようにする
練習です。
ペルビックカールとは
骨盤と股関節のを別々に動かせるようにする
練習です。
そもそも
人間の体には68個の関節
があると言われています。
関節は骨と骨をつなぎ、
動く部分を指します。
その為、全ての関節は
しっかりと動く必要があります。
しかし、最近は
スマホやゲームのやりすぎで姿勢が悪くなり、
その姿勢で長時間いる影響で
関節が動かなくなって行くのです。
その為、動ける幅が狭くなり
プレーの質が下がって行くのです。
その為、今回は
キャットバックとペルビックカールの2つを紹介し
もっとも大切な背骨や骨盤の動きを
よくしていければと思っています。
その方法は
キャットバック
①四つ這いになります。
②首や背中を丸めながら、肩甲骨を離します。
③首をあげ、背骨をそり肩甲骨を近づけます。
これを
しっかり呼吸しながらゆっくりと繰り返す。
ペルビックカール
①仰向けになります。
②息を吐きながら腰の部分を地面につけてくる。
③②を行いながら尾骨上に上げていきます。
④息を吸いながら戻ります。
これをくり返いしていきましょう。
簡単そうに見えますが、
しっかりと動かすのはかなり難しいです。
ですので、
家族や友達にしっかりと動いているか
みてもらいながら行ってみてください。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
だいち