あたなは自分の体をどのくらい動かせていますか?しっかり動かせるようになることで、プレーの質が向上する方法。

こんにちは。

 

だいちです。

 

いきなりですが、

あなたは自分のプレーに対して

どのくらい満足できていますか?

 

多くの人は満足していないと思います。

パスミスが多い、シュートが決まらない

など、悩みはたくさんあると思います。サッカー2018/2019】ありえないシュートミス集!TOP30+ HD 1080p - YouTube

では、なぜうまくいかないのでしょうか?

 

なぜなら

自分の体なのに、自分が全然扱えていないから

です。

 

そこで、

今回は自分の体の運動感覚を高める方法を

お伝えしていきます。

 

この記事を読むことで

・プレーの質が上がる

・怪我をしにくい体ができる

・試合で活躍できるようになる

 

こんなメリットがあります。

しかし、この記事を読まなければ

・平凡なプレーのまま試合で活躍できない

・怪我をするリスクが高まる

 

などのデメリットがあります。

 

自分の体をしっかりと動かせるようにし、

プレーの質を高めていけるように、

この記事を読んで、実践してみてください。

 

では、実際に何を行えばいいのでしょうか?

それは

 

キャットバック

      と

ペルビックカール

 

です。

 

キャットバックとは

背骨や骨盤・肩甲骨の骨を上手に動かし

それぞれが別々で動かせるようにする

練習です。

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ペルビックカールとは

骨盤と股関節のを別々に動かせるようにする

練習です。

 

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そもそも

人間の体には68個の関節

があると言われています。

 

関節は骨と骨をつなぎ、

動く部分を指します。

 

その為、全ての関節は

しっかりと動く必要があります。

 

しかし、最近は

スマホやゲームのやりすぎで姿勢が悪くなり、

その姿勢で長時間いる影響で

関節が動かなくなって行くのです。

 

その為、動ける幅が狭くなり

プレーの質が下がって行くのです。

 

その為、今回は

キャットバックとペルビックカールの2つを紹介し

もっとも大切な背骨や骨盤の動きを

よくしていければと思っています。

 

その方法は

キャットバック

①四つ這いになります。

②首や背中を丸めながら、肩甲骨を離します。

③首をあげ、背骨をそり肩甲骨を近づけます。

これを

しっかり呼吸しながらゆっくりと繰り返す。

 

ペルビックカール

①仰向けになります。

②息を吐きながら腰の部分を地面につけてくる。

③②を行いながら尾骨上に上げていきます。

④息を吸いながら戻ります。

これをくり返いしていきましょう。

 

簡単そうに見えますが、

しっかりと動かすのはかなり難しいです。

 

ですので、

家族や友達にしっかりと動いているか

みてもらいながら行ってみてください。

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

だいち