体が小さく悩んでおり、頑張ってウエイトで鍛えているあなた。今すぐやめましょう!!

こんにちは。

 

だいちです。

 

あなたは

体格を大きくしたいために

ウエイトトレーニングを行なっていませんか?トレーニングで怪我をしたくなければ”ボディメイク”以外にこだわること ...

体格が大きい人は、

突破力があることは間違いありません。

また、自分への自信にもつながります。

 

なので、ウエイトトレーンングそのものを

否定している訳ではりません。

 

ただ、間違えた鍛え方や方法で

行うと、怪我にもつながります。

 

なぜ怪我をするのか。

それは、関節にかかる負担が大きくなるからです。

 

野球の話になってしまいますが、

日本からメジャーに行った人は

どんどん体が大きくなります。

 

しかし、肩を故障して試合にでらえないことが

よくあります。

 

なのでただ闇雲に

ウエイトトレーニングを行うことは

やめましょう。

 

今回は

ウエイトトレーニングを行わなくても

当たり負けしない体作りについて

話していきます。

 

この記事を読めば

 

・体格が小さくても当たり負けない体ができる

・怪我のリスクを予防できる

・体重を増やさずに鍛えられる

 

こんなメリットがあります。

しかし、読まずにウエイトトレーニングを続けると

 

・怪我をする

・体重が増えて動きにくくなる

 

こんなデメリットがあります。

この記事を読み、まずは体の土台作り

を行なってください。

 

その方法とは

 

体幹レーニン

 

を行うことです。

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最近よく聞くことが増えていますよね?

 

しかし、

体幹レーニングは

しっかりと行えていない人が大半です。

 

体幹とは体のおく(関節に近い部分)

についている筋肉です。

そのため、今まで使っていなかった人が

体幹を行なっただけでできるものではありません。

 

アウター筋(表面の筋肉)を使えば、

できている風に見せることができてしまうからです。

 

そのため、

今回は体幹レーニングを行う前の準備

について話していきます。

 

実際の手順は

①仰向けになり、両膝を立てる

②手をお腹の部分に当てる

③そこから、鼻から息を吸いお腹を膨らます

④口から吐きながら、下腹部に力を入れていく

 

ポイント

④の時にお腹の奥の方からふっくらと何かが

盛り上げってくる感覚を確かめながら行なってください。

 

自分で使えていることを確認しながら

行うことがとても大切です。

 

これを繰り返していきます。

これはドローインという方法です。

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これを行うことで、

腹部のインナーが鍛えられます。

 

最初はうまくいきませんが

繰り返していくうちに使えるようになっていきます。

 

今日、今から練習がある人は

特別な道具などは必要なく

時間も5分程度で行えます。

 

呼吸を意識しながら

今すぐ行なってみてください。

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

だいち